象山流・象山流四柱推命易(家系・因縁)│遠藤政範
象山流四柱推命易
しょうざんりゅうしちゅうすいめいえき
【家相】 | 【方位】 | 【年廻り】 | 【相性】 | 【命名】 | 【病気】 | 【お祓い】 | 【家系因縁】 |
家相
自然のエネルギーの流れとそこに住む人のエネルギーを観るもので、(相)とは木目で、木目を見るには木を切らないと見えません。
木目とは(心)です。家相とは家の心と言う事です。自然のエネルギーとは(八方位それぞれのエネルギー、太陽の位置や風の向き、通風と採光、土地の張り欠け、移って来た方位)であり人のエネルギーとは(家を建てる年廻り、方位、運気、鬼門の付帯設備、水回りの位置】などを総合的に観る事です。
一般的に三年も住めば、必ず家相から来る吉作用(健康になる、運気が上がる、夫婦仲、親子仲が上がる、地域での人気が上がる反対に凶作用(健康に不安が出る、上手く行かなくなる。八割上手く行くのに最後が上手く行かない、夫婦仲が悪くなる、親子仲が上手く行かない、地域でパツとしない)と言う現象が出やすい。
基本的に一日のうちの三分の一以上を家の中で過ごしています。特に主婦の人や子供は一日のなか家の中に居る時間も長いものですから影響も出やすいです。
よく中古住宅等に移られてから(体調の変化、事故、怪我、上手く行かない、お金が貯まらない)という相談を受けますが、この場合前の持ち主の(悔しい、悲しい、、残念だ、気に入っていた]等の思い(念)が、残っている場合が多いです。 私も長年お祓いをさせて頂いておりますが、何軒も経験しております。
この場合は修行された方にお願いすべきです。
方位
家を建築する、転勤、持ち場の移動、会社の移転、支店、中古住宅えの家移り、等自宅から見て移る方位に依って吉、凶を生じます。吉方位に移ると(運気も上がり、肩書が上がったり物事が上手く行く、)の現象が出やすいし、凶方位に移ると(運気が下がり、怪我、事故、病気、肩書を失いやすく、物事が上手く行かない)現象が出やすい。
凶方位とは(暗剣殺、五黄殺、歳破、本命殺、本命的殺、金神)その年の凶方位に移ると現象出やすい。、
良い方位に移ると(早く友達が出来る、力になってくれる人が出てくる、その地域に早く溶け込んでここに来て良かったと感じる)
悪い方位に移ると(その地域に馴染めず不満爆発したり、親しい人が出来ない、ストレス貯まりやすい)現象出やすい。 無意識のうちに吉方位に行かれる方も有ります。(守護神、先祖の導きから)案外こうゆう方こそ守護神への感謝、先祖の供養の出来てない人が多いです。先祖からせっかくお徳という貯金通帳をもらっても、自分の力と勘違いしていると、子孫にからっぽの貯金通帳しか渡せません。日々の感謝こそが、通帳に利子が付く事に成ります。
年廻り
家を建てる、転職、国試を目指しての専門校、中古住宅の購入、等で大事な事は年廻りで、(今の運気、移る方位)等総合的に観ます。
相性
男女共に異性運の悪い人ほど自分にとって相性の悪い人を好きになって後で苦労します。今迄に何千組と言うカップルや個人(女性)も沢山鑑定して来ましたが、特にプライドの高い人に限って(おもしろい人、たのしい人、かっこいい人、おだててくれる人)、を好きになって男女共に苦労します。 又、プライドが高い人は (人に意見される、命令される、頭を下げる、相手の欠点が、すぐ見える、まどろこしいこと嫌いで白黒つける、言葉きつく一言多くなる)現象も出やすいです。私はどうしたら良くなるか、どうしたら良いのかを、解りやすく説明させて頂きます。
相性と性格は別物だと思います。(ギヤンブル好き、浮気、暴力、癖)はなかなか治る物では有りませんが、開運法は有ります。
命名
名前は親が子供に贈る最高のプレゼントです。 ただの符号では有りません。 誕生日を観てみるとこの子が家系の先祖から貰ってきた遺伝子情報が解ります。
(リーダシップ、社交性、金運あるのか続くのか、健康、性格、一国一城の主になれるか、異性運、家庭運、目上の引立て、目下の信望、人さばき)等を観てその子に欠けている部分を補ってあげるのが、命名の大切な所です。
私の付け方は
①その家の家系から少しでも良い遺伝子(情報)が頂けるように、悪い因縁がさずからないように考えて行きます。
②生年月日が、その子供さんの性格や考え方や運気、運勢を暗示していますが、その中で気になる点が有ればその点を良化する名前(エネルギー)を考えます。
③親との関係、家系との関係など考え併せて行きます。
④男の子で有ればそれぞれ優しさ、目上の引立て、リーダシップ、出世運等 女の子で有れば習い事の上達や健康、良縁、家庭運に恵まれるよう考えて行きます。
⑤長男に付ける名前と次男、三男に付ける名前は違います。長男には早く家督相続運を付けないとヶません。
長女と次女、三女に付ける名前は違います。長女の徳を付けてあげるべきです。
変った名前や読めない名前は、なるべくなら避けるべきだと思います。
病気
①本来弱い所や持病が有ったり特定の年や月が来ると生命エネルギーが弱くなる。例えば9,19,29,39,49,59,69,79の9越しに弱くなる。
②家から来る病気も有ります。家相が悪い、地相が悪い、入居の時期や方位が悪い。開運法有り
③本来長男の役目をする人で、お墓の面倒、仏壇の供養、先祖の供養を、求められてる人がやらない場合 開運法あり
お祓い
①(地鎮祭)
家を建てる為にその土地を清める行事ですが、本当の意味は前の持ち主の思い(この土地は私の物)と言う土地に対する執着心を鎮め浄化する儀式です。
特に古井戸などが、残っている場合は水神様をお呼びして、今までの感謝を込め御芯を抜いて、土に帰ってもらう事が大切です。
今は井戸の息抜きと言って塩化ビニールを入れますが、正式には竹の節を抜いて入れれば竹は腐り土に帰り10年後や20年後に再び再開発も可能です。
地鎮祭は20-30分で終わる簡単な祓いでは有りません。
②(増改築祓い)
年廻りを観て良い時期に行う物ですが、鬼門、水廻り、トイレ、お風呂、外構、等をさわる場合は必ずお祓いを、してもらわないと、どの場所に、さわりが
出るか分かりません。特に住みながら家をさわる場合は、気を付けるべきです。
③(厄祓い)
よく男は42歳女は33歳といいますが、これは戒めです。例えば、男の42歳は(人間の体は20歳がピークで、少しずつ老化して行くのに42歳頃は肩書も上がり体は老化するのに無理ばかりするから42歳は死人と言って病気と縁が出来やすい。しかし心身共に無理しすぎず節制すれば42歳は(世に出る)時期となります。
女の33歳は(昔は結婚も早く姑も若いから姑ががみがみ子供がピーピと、ストレスが溜まりやすく、発散しずらい為33歳は(さんざん)と言って嫌われましたが考え方、取り方一つで(身心)もよくなります。
私がしている厄祓いは家族全員の厄祓いを毎年300人位させて頂かせております。家族それぞれ星廻り、運気も違いますから一年の祈願をしております。
(鬼門厄)(前厄)(本厄)(後厄)(八方塞がり)とその年の家族の運気、年廻り、気を付ける事等を解りやすく説明させて頂きます。
④(車祓い)
私はお祓いする車の廃車迄守って頂けるお守りを作っております。文字どうり大難は小難は無難に、守って頂けるように私の守護神に祈願しております。
もう一つは、よく事故の起こる場所などで、浮遊霊などを寄せ付けない加護も祈念しております。
家系因縁
長い鑑定経験の中で、その人が持って生まれた家系因縁(先祖からのメッセージ)を観ることが出来ます。
その人の生年月日、名前、表情,態度、雰囲気、又、私の守護神様からの教え等から、その方の人生、生き様に大きな影響を及ぼす持って生まれた因縁事を観る事が出来ます。
それがその人の物の考え方、取り方、行動、に大きな影響を与え、何をやっても上手く行かない、人とのトラブル、結婚相手が見つからない、すべて相手が悪いと取る責任転嫁
そのような相談を受けその方の因縁の説明と開運法をわかりやすく説明させて頂きます。
自己紹介
■鑑定師 遠藤政範 神道大教 中講義 ■営業時間 朝8時から夜7時まで ■定休日 なし ■所在地 〒509-0142 岐阜県各務原市鵜沼丸子町一丁目166 ■電話番号 058-370-3231 ■携帯電話 090-1820-0450 ■メールアドレス nori132@alpha.ocn.ne.jp ■ホームページURL https://endoseihan.com/ ■料金の目安 6000円以下程度となっています。 ※相性判断は二人分 まずはお電話でお気軽にご連絡下さい。 ■振込口座 十六銀行 鵜沼支店【普通】1245333 遠 藤 政 美 ■交通機関でお越しの場合 JR鵜沼駅、名鉄新鵜沼駅からタクシーで5分 名鉄羽場駅から徒歩10分 |